メンタルで通院し始めたあなたへ
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精神科系へ通院しはじめたあなたへ🧸
どうもこんにちははる助です( ˙꒳˙ᐢ )ウィッ
最近はいかがお過ごしでしょうか? ?
本日は前回の記事でも当てはまったらもしかしたらうつ病や双極性障害かもしれないということを紹介していたので、次は精神科やメンタルクリニック、心療内科に通い始めるまたは、通いだしたという方に向けての記事をまとめていこうと思いますのでよろしければお付き合いくださいませ🧸
前回の記事
⬇🧸この記事に書いてあること🧸⬇
- 精神科等での治療とは
- 精神科等に通い始めたけど甘えじゃないの?
- 通院で躓きやすいポイント5選
- 迷ったら通院を続けてみよう
1:精神科等での治療とは……
まずは精神科等で基本的に行われているうつ病や双極性障害の治療とはどんなものがあるのか見てみましょう🧐
⬆が世間一般的に基本とされている治療法だと思われます!
その他にはリハビリテーションやカウンセリングなどもありますね🧸
では、それぞれどんな治療法なのかメリット、デメリットなどがあればそちらも含めて簡単にまとめるので一緒に見ていきましょう🧸
薬物療法とは
薬物療法とはメンタル不調を改善するために抗うつ薬や抗不安薬を用いて行なう治療法を言います👍
感覚としては頭が痛い時には頭痛薬を飲む、眠れない時には睡眠導入剤を飲むのと同じように精神的な不調には……という感覚に近いと思います(* 'ᵕ' )☆
メリットやデメリットは……?
- 薬物療法のメリット
まずは、歴史が長い療法だということが1番でしょう!
昭和30年代から現在まで続く薬物療法も最初は大きな副作用などが見られましたが、現在では各製薬会社の努力の元、比較的少ない副作用で安全に行えるようになりました。
加えて、治療の基盤として大きな力を発揮してくれるのも薬物療法でしょう、それぞれの症状に合わせて多角的にアプローチできるはとても大きなメリットと言えますね👍
- 薬物療法のデメリット
ひとつとしては副作用が昔に比べものすごく少なくなったとは言えど、相性などにより現在でも多かれ少なかれ出てしまうことでしょう!!そのような時は、直ぐに主治医に相談し減薬または薬の変更をお願いしてみましょう🧐
加えて、新型うつ病などのように薬の効果がなかなか発揮されない 疾患があるので薬だけでカバーしきれないというのがデメリットと言われればそうかもしれませんが、アプローチとして大きな一手になることは間違いないと思われます。
認知行動療法とは
認知行動療法とは、物事の受け取り方や物事の見方などの認知に働きかけ、落ち着いた気持ちで日常が送れるように考え方や行動を工夫していくカウンセリングのひとつの方法です👍
- 認知行動療法のメリット
メリットとしては、薬物療法のような副作用がほとんどなく、再発予防効果が高いことでしょう☝️
統合失調症患者さんには心理的副作用がありなかなか行えないようですが、比較的落ち着いた容態の患者さんであればほとんどの副作用がなくアプローチができ、カウンセラーの技量に依存するところもありますが薬物療法と同等の効果が期待できます。
そして、認知行動療法を通して柔軟な考え方が身につくので、その後の日常で受けるストレスを軽減できる効果も合わせて期待出来ますね🧸
- 認知行動療法のデメリット
デメリットは大きく不安定な時期は行えないと言う点でしょうか、状態が悪い時は認知に歪みが生じていたりしますし思考力が低下しているため負担を考えこの療法が行えないケースがあります。
また、カウンセリングは保険適用出なかってりするためお金がその分かかってしまいますので、ここはデメリットというより注意が必要という感じですね!
加えて認知行動療法の効果が出てくるまでに長期的な目で見ないといけないというのも多少のデメリットになるでしょうか……🤔
精神療法とは
病気の原因となるストレスについて振り返りつつ対処法を知ることで回復と再発予防に効果が期待できる療法です。※精神療法の中には認知行動療法も含まれます
科学的なものでは無く人間同士の交流を通じ、症状や苦痛、不自由なことや窮屈さなどにアプローチをしていく療法と言えます。
- 精神療法のメリット
メリットは先述の通り原因となるストレスを振り返り、対処法を知っていくことで回復を促しつつ再発の予防にも効果が期待できる点が大きなメリットになります。
- 精神療法のデメリット
デメリットとしては精神療法単体では効果は薄く、薬物療法と並行して行う方が効果的という点でしょうか?
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2:甘えじゃないの?
精神科等に通い始めたばかりの方は、診断がくだったとしてもなかなか飲み込めずに実際のところは自分が甘えてるだけなんじゃないか?と思ってしまっているのではないでしょうか😅
かくいうはる助も元々そのようにずっと考えてしまっていました……💦
ですが、診断がおりていたり通い続けるように専門家の主治医に言われているのであれば、それは
甘えではなく頑張りすぎてしまった身体からのSOSですし、疾患のひとつなのです!
あなたは恐らくメンタルの専門家でもなければ精神科の医者でもないでしょうから、そこは素直に専門家の意見を聞き入れてみましょう。今までよく頑張り続けたな、次は少しゆっくり過ごしてみようと自分を許してあげてくださいね🧸
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3:通院でつまずきやすいポイント5選
- 病状の悪化
- 効果を焦ってしまう
- 主治医との相性
- 薬との相性
- 病院が遠い
ポイント1:病状の悪化
単純に通院は続けたいけど、病状が悪化してしまい家から出られないなどの状況になってしまうことがあります。
そんな時は、電話診療や代理の診察が行えないか電話や前もって確認しておきましょう!意外と電話診療や代理ができる病院やクリニックは多いと思いますよ👍
ポイント2:効果を焦ってしまう
これもありがちですが、薬などを飲み始めて直ぐに見切りをつけてしまう方が結構多いようです😥
精神科等の治療は長い目で見てあげないといけないということを改めて確認して通院してみてください!
ポイント3:主治医との相性
これは僕も悩みました、そういう時は同じ病院内に外来担当医が他に居ないか確認してみましょう。医師がほかにおらず耐え難いのであれば、転院先を決め紹介状を書いてもらいましょう。
ポイント4:薬との相性
通い始めは医師も合う薬はどれか等は手探りの状態に近いでしょう、その中で相性が悪く副作用が出てしまうケースがあります。
薬を飲んだ方が体調悪くなるから通院やめようではなく、他の薬に変えてもらおうと考えるようにしてみてください。医師に相談すれば、相性が良く副作用が抑えられ効果が見込める薬も見つかっていくはずです🤔
ポイント5:病院が遠い
これは物理的に億劫になってしまうケースですね!
近くにない場合は仕方ありませんが、病院を探す時は通いやすいところにしてみましょう!
4:迷ってら通院は続けよう
上記の事柄を含めると中には、デメリットの部分ばかり目に付いてしまって通院を躊躇う方もおられるかもしれませんが、冷静になって一度考えてみてください。
やはり通院するまでは億劫なことが増え続け、家から出られなかったりや何日間もお風呂に入れなかってり等の色々な支障が出てしまってはいませんでしたか?
その支障が出ていることが少しでも改善されているまたは、効果が出始めていないだけの可能性もありますのでもう少し通院を続けてみて下さい😊
焦ってしまう気持ちは僕もそうだったので、とても分かります。長い目で付き合っていかないといけないのが精神疾患ですのでどうか焦らずゆっくりと回復していきましょう👋
今回は以上で終わりたいと思います🧸
静養する際は自分のやりたいこと興味が湧くことに素直になって自由に過ごしてみてくださいね😊
皆様ご自愛くださいませ🍀
はる助でした、ではまた〜🧸